2022.05.22 05:00綿毛何処からともなく 産声芽吹く生命白い綿毛に守られて 深く息をした優しい西陽に照らされて 輝き出す瞳頭を撫でられて 風に飛び立つ山吹色の君が 僕を見上げてくれるから小さいその手が 僕を飛ばしてくれるから何処からともなく はしゃぐ笑顔薄い綿毛に守られて 深い息をした優しい夕暮に映し出して 時を待つ奇跡見えない空にも 明日には作:ありぃ画像:pixaby吟優銘花=ginyumeika=つれづれと詩や小説、写真を載せております。 詩に馴染みがなくても、手紙だと思って噛み締めて受け止めていただけたら幸いです。フォロー2023.06.01 06:32光と影2022.05.14 05:00呼吸0コメント1000 / 1000投稿
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